商品は、「トスカネリの世界地図 コロンブス肖像の紙幣〈バハマの紙幣〉(図) 西インド諸島(図)」史料3点です。

◆詳細

・トスカネリ（1397〜1482）とは、イタリアの天文学者・地理学者です。西方航路によるインド到達の可能性を論じ，コロンブスのアメリカ大陸発見の糸口をなしました。



・バハマ国とは、西インド諸島のバハマ諸島を領有する国家です。先住民のアラワク族が定住していた土地に、1492年10月12日、イタリア人クリストファー・コロンブスが到達しました。これがコロンブスによる新大陸の発見となります。



・西インド諸島の名は、コロンブスが上陸したバハマ諸島グァナハニ島の住民アラワク人の肌の色を見て、インドに到達したと誤解したことに由来します。

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