グルテン繊維がハリの懐にしっかり残るので、明確なアタリがでるのが特長。食い渋りには粉1対水1の硬めに仕上げたものを小さくハリ付けするのが効果的。軟らかいタッチがいいときは水2でつくったペトグルまで、食いに応じて幅広い対応が可能です。ブレンド性にも優れ、底釣りでは「いもグルテン」とブレンドすると、へら鮒を底に落ち着かせる効果があるので明確なアタリがでます。この他、冬から春に効果があるグルダンゴにも活用できます。「真底」150cc+「グルテンα21」50cc+水150ccでつくり、テンポ良く打ち返しへら鮒を寄せながら釣り込むことができます。