●サイズ(約)●
18.7cm×18.7cm×7cm
神具を乗せます。
※手づくりの為、若干サイズが異なる事があります。
●三宝(三方)の由来●
南北朝時代、後醍醐天皇が吉野に都を移された時に、天皇へ献上物の器として使用したのが始まりと言われていますが、現代に至っては、お正月の鏡餅台として、その年の歳神様にお餅をお供えして、今年一年無事過ごせますようにと願いをかけてお祈りする為に使われるようになりました。
尚、家を新築した年、結婚した年など慶事の年や厄年には、新しい三宝(三方)に、取り替えてお正月を迎えれば、新しい年の歳神様が一家の安全を守り、幾久しき冨貴円満を授け、子孫繁栄すると言い伝えられています。
●材質●
ひのき製