山本陶秀 備前ぐい呑
サイズ 約 径6.3×高5.3 cm
本体のみ、他付属品なし
保護化粧箱付(共箱ではありません)
・胴の一部に石ハゼがあります。(写真17)
・メタリックな胴と侘びた見込が対照的な備前焼の
ぐい呑です。珍しい作。
胴のメタリックな表情は、窯変によるものかは分
かりませんが金属的で光の当たり具合で銀色に見
えたりします。いわゆる銀彩備前焼なるものとは
違うように思います。
・陶印の「マ」の字体から1965年以降の後半期の作
品です。
山本陶秀(1906-1994)は、楠部彌弌に師事、「轆轤の名人」「茶入の陶秀」などと称される。金重陶陽、藤原啓に次ぐ備前焼三人目の人間国宝。息子に山本雄一、山本出、矢部篤郎。
陶器類はその性質上、貫入が入るものがあります。
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2025年08月28日 16:25前更新