杉本貞光 寺垣外窯 信楽筒茶碗
サイズ 約 径10.5〜11.9×高8.1 cm
本体のみ、他付属品なし
合せ保護木箱付(共箱ではありません)
・楕円形に歪ませた信楽焼の筒茶碗です。
胴の緋色は全体の1/4でアクセントのような景色に
なっています。逆に見込はほぼ緋色で覆われ、茶
溜まりはビロード釉で覆われています。全体は透
明釉が掛かり照りが出ています。
総じて面白い景色になっていると思います。
・陶印は一般的な「サ」印ではなく、「一」印で
す。これは後半期茶碗などに使われています。
杉本貞光(1935-)は、桃山陶にひかれ茶陶を研究、信楽、伊賀を中心に高麗、志野、織部、楽など作域広く作陶。寺垣外窯(てらがいどかま)は、大徳寺立花大亀老師より拝命されたもの。
陶器類はその性質上、貫入が入るものがあります。
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2025年08月28日 16:25前更新