オレンジグレープフルーツレモンの絞り器。
イタリアから輸入し日本国内のデパート等で販売されていたものだと思われます。
箱なし。
プラスチック製で直径約18㎝(持ち手は含まず)全高約13㎝
イタリアインテリアデザイン界の巨匠エットーレソットサス事務所(ソットサスアソシエイツ)デザイン商品。
使用感あり。画像チェックお願いします。
Ettore Sottsass エットーレ・ソットサス
1917年オーストリア・インスブルック生まれ。トリノ工科大学建築学科卒業後、スタジオを開設。
50年代はオリベッティ社のインダストリアルデザインの主任顧問に就任し、最初のコンピュータ 「エリア9003」や、名作タイプライターの「バレンタイン」などを手掛ける。
80年、マルコザニーニらとソットサス・アソシエイツを開設。翌81年メンフィスを結成し、デザイン言語の核心を図ったラディカルな運動を展開する大きな影響力を持つ国際的な巨匠として活躍。
2004年にはカルティエの宝飾デザインを手掛け話題となる。2007年ミラノにて没。