桐は湿気が多いと吸い、乾燥すると放出する特徴があります。またタンニンやパウロニンの成分で虫を寄せ付けず安心。
他の木材に比べ香りを吸着しにくくお茶やコーヒーの繊細な香りを守ります。そのため昔から伝統的に茶箱などに使われてきました。

容量はコーヒー豆（挽き粉）で約100gが入る大きさです。
200gサイズもありますので、そちらもご覧ください。


和歌山県の伝統工芸、紀州箪笥の伝統工芸士が桐箪笥と同じ材料で心を込めて一点一点お作りいたします。


サイズ：幅86mm奥行86mm高さ118mm

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1.水濡れ・洗浄について
桐は水分を吸いやすいため、水洗いは避けてください。
→ 汚れた場合は乾いた布で拭くか、軽く絞った布で拭いてすぐに乾かしてください。

2.香り移り
他の木材より少ないですが、強い香辛料や匂いの強い食品と一緒に保存すると匂いが移る可能性があります。

3.保管場所
直射日光やエアコンの風が直接当たる場所は避けてください。
→ 木が反ったり割れたりする原因になります。

4.経年変化
桐は使い込むうちに色合いが少しずつ深みを増します。
→ これは自然素材ならではの風合いとしてお楽しみください。






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