日根野雄人 宝瓶
サイズ 約 径10.8、最大幅12.1(注ぎ口含む) cm
高6.0(口縁まで),8.0(蓋取手含む) cm
蓋径9.3 cm
容量(8分目) 約 120 ml
本体のみ 他付属品なし
・口縁に小さなホツが3ケ所あります。(写真14,15)
・注ぎ口の下部に穴が開けてありますが、このまま
だと穴からお茶が垂れてしまいます。何かの為に
開けてあると思うので手を加えずそのままにして
あります。穴を塞ぐと良好に注げます。
(写真16.17) ご承知おき下さい。
・灰釉の手捻り宝瓶です。
口の角度や取手の設えなど使いやすさに配慮され
ていますが、実用的というより風雅を愉しむ茶器
といったところでしょうか。
・蓋裏に陶印、76-11は1976年11月造、93は93個目だ
と思います。
・兄の日根野作三に似た手捻り宝瓶があり、その辺
から触発されて作陶されているのではと見ていま
すがどうでしょうか?。
日根野雄人(1911-?)は、日根野作三の弟、詳細は不明、急須を専門に作陶していたと聞いていますがあまり作品を見かけません。
陶器類はその性質上、貫入が入るものがあります。
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2025年08月28日 16:16前更新